
ティフトン芝を植える準備
2014年7月19日、 ようやくティフトン芝を植える日が来ました。
苗床の準備は出来ているのですが、芝苗を50cmピッチで植えるための位置出しが必要です。
建築、土木工事、畑仕事などでよく使われている水糸を使う方法もどこかで紹介されていましたが、以外と面倒です。
よし、苗床に直接線を引こう
自作の線引き道具
ということで、作りましたコレ
日曜大工で余った材料を使って作りましたよぉ。(昨年作ってから放置していたので、少し汚らしくなってますが)
3本の杭状になっている部分が50cm間隔で、3本同時に線が引けます。
たぶんこれくらいが、取り回しがいいと思います。
コレ正解でした。
約80㎡の庭ですが、数分で縦横50cm間隔の線を引くことが出来ました。
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ポット苗を植える穴掘り
その後の作業は、線の交点に合わせて200個の穴を掘っていきます。この作業、
スコップを使うと意外と苦労します。
人間、土をすくい上げるよりも上から振り下ろして穴を空ける方が楽なようです。
小さめのクワ(名前が分かりません)を使って深さ5cm程度の穴を掘っていくと、これも30分もかからなかったと思いますが、意外とあっという間に終わりました。
たぶん、前回の切り株を掘り出した経験があって楽に感じたのでしょう。
ティフトン芝を植える準備ができました。
これで、植える準備が整いました。
ポット苗を植えている様子も写真に収めておけばよかったのですが、残念!ありません。
で、植え終わった後の写真がコレです。
この時、ようやく「芝生のある生活」を実感したのでした。
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