
大きくなったティフトン芝
2014年7月26日、ティフトン芝を植えてから1週間目です。
特に大きな変化はないのですが、一つ一つの株がひと回り大きくなっています。
まだまだしっかり根付いていないせいか、上に上に伸びようとしています。
ポット苗のティフトン419は、通常植栽後1ヶ月は朝夕の散水が必須です。水道料金も心配ですが、植栽時期が遅くなってしまったことで、このまま上手く成長してくれるのかも心配。
まあ、やるべき事をやって見守っていくしかないのですが、この時期とにかく沢山のティフトン芝関連ブログやサイトを探して、メンテナンス方法や今後やるべき事などを整理していました。
庭一面に広がったティフトン芝の写真がアップされたブログを見ては、うちの庭が芝生で覆われることを想像していたのですが、
いくら想像したところで急に芝が伸びてくるわけでもなく
風に揺られるティフトン芝を眺めることしか出来ません。
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ティフトン419の管理
ここでティフトン419の年間の管理について整理します。
ティフトン芝に限らず、他の芝もほぼ共通のメンテナンスになると思います。
だいたい作業として
- 水やり
- 施肥(肥料散布)
- 芝刈り
- 除草
- 目土(目砂)
- サッチング
- 殺虫
- 殺菌
- エアレーション
- バーチカルカット
こんな感じでしょうか。
4番の除草以外は、だいたいシーズン中に行うものなので、1年中この作業が必要なわけではありません。
まだまだ1週間
まだ植えて1週間です。
日々の水やりを行い、芝の根が活着したくらいから施肥(肥料散布)を行ったりするようですが、その活着したかどうかの判断に困ります。
だいたい2週間くらいとは聞いていたものの、地面の中が見えるわけでもなく、更にネットで調べると、活着したタイミングで匍匐茎が伸び始めるとのこと。
ティフトン芝は匍匐茎の成長が独特で、地上面を這って伸びていきます。
こんな感じになるはず。
このタイミングを見計らって活着としたいところですが、予定通り匍匐茎を伸ばしてくれるのでしょうか。
まだまだ先は長いです。
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