
降り続く雨
2014年8月23日 ポット苗の芝ティフトン419を植えてから5週間目になりました。
なんとなんと、まだまだ
雨が降り続いています。
ほんと異常気象です。
10日くらい前から雨の止み間に芝刈り(カット)をしていますが、芝刈り後は芝にダメージがあるため、目土作業をしたり水やりをしたりするといいようです。
雨続きなので水やりはいいとして、目土(目砂)を入れようと思います。
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目土(目砂)作業
苗床づくりの時に、ある程度水平に整地していたつもりなのですが、良く歩く場所とそうでない場所で地面の不陸(でこぼこ)が出来ています。
このでこぼこを補修する目的と、芝刈り後の芝のケアの目的で、前々から準備していた山砂を利用します。
ホームセンターなどで、芝生の目土を購入する方法もありますが、初めての目土は砂にしました。
砂も大きく分けて、山砂、川砂、海砂があります。
この中で、芝生の目土として適していない物があります。
海砂です。これアカンやつです。
海砂もしっかり洗って塩分濃度(0.04%以下)を下げている商品があり、一見目土にも使えそうですが貝殻なども含まれています。
貝殻を含んでいるとアルカリ性に傾きますので、弱酸性を好む芝生には不向きです。
ということで、山砂または川砂を使うのですが、川砂って高いんです。
5kg入りのものが300円以上します。80㎡の庭に蒔こうと思ったら相当な金額ですね。
山砂は20kg入りの袋を200円くらいで購入できる時があったので、予め準備していました。
目土作業前の芝刈
目土(目砂)入れの前に芝刈り(カット)をします。
芝刈り前
そして、芝刈りと目土作業後
8月の後半でこの状態は少し淋しいですね。
やはり、植栽時期が遅れた事と8月の長雨のせいですね。
目土の効果で芝の根付きが良くなることと、そろそろ天気が良くなることを期待したいと思います。
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